【ホスト体験入店マニュアル】当日の流れ・給料丸わかり!
初めてホストクラブの体験入店に行く方は、どんな服装や持ち物でいけばいいのか、体験入店でもらえるお給料はいくらくらいなのかなど、いろいろなことが気になるのではないでしょうか。
今回は、【ホスト体験入店マニュアル】というテーマでホストクラブでの体験入店の流れに沿って、仕事内容、服装や持ち物、お給料をお伝えしていきます。
1.体験入店に応募
2.服装と持ち物
3.面接
4.ホストとして実際に働く
5.体験入店のお給料
6.体験入店が終わったら
7.体験入店にかかる時間
1.体験入店に応募
まずは、ホストクラブの求人が載っているサイトやホストクラブの公式サイトからメールやLINE、電話といった方法でホストクラブに体験入店したいと伝えます。電話で応募すると文字として残らないので、注意事項や服装・持ち物を忘れてしまうかもしれないため、メールやLINEで体験入店の応募ができるホストクラブであれば、メールやLINEをおすすめします。
応募の連絡を体験入店の担当者にすると、返事が返ってくるのでやりとりをして、面接の日程を決めていきます。わからないことがあれば応募のときにしっかりと質問しておくことはとても大事です。思い切って聞いてみましょう。
2.服装と持ち物
服装ですが、ジャケットやシャツといった清潔感のある服装で行くように心がけてください。ジャージやスウェットは厳禁です。
スーツがないという方もいるかもしれませんが、スーツで体験入店するとなった場合、多くのホストクラブには貸しスーツがあるので心配する必要はありません。
持ち物で絶対に忘れてはいけないのが、顔写真付きの身分証明書です。ホストクラブは18歳以上のみ働けるため、年齢確認するものが必要になります。忘れずに用意しましょう。体験入店の際、メモ帳と筆記用具があると役に立ったという声もあるので、筆記用具なども持って行ってもいいかもしれません。
3.面接
面接のときには、そのホストクラブのことやお給料のシステム、お酒の作り方や挨拶などの簡単な接客マナーなどのホストとして働く際の注意事項を教えてもらいます。
ホストクラブによっては、体験入店の詳細に「面接のみで~~円」と書いてあるお店があります。その場合、面接をして実際にホストのお仕事を体験しなくてもお給料が支給されますが、基本的には面接⇒体験入店するのが一般的な流れのようです。
4.ホストとして実際に働く
体験入店して、実際に経験するホストの仕事はホストクラブによりさまざまですが、次のような内容となっていて、それぞれの場面の説明や注意点と一緒にご紹介していきます。
ボトルでお酒を飲んでいるお客様はグラスが空いたら、お酒をつくるようにしましょう。お客様のグラスよりも必ず半分ほど自分のグラスを下げて乾杯し、乾杯の際は必ず両手でグラスをもつことも忘れずに。
お客様のタバコの火をつけるのもホストの仕事になります。タバコに手をつけたらライターで火をつけましょう。そして、灰皿の交換の目安は、2本吸ったら交換ということを頭にいれておきましょう。
お客様の前にはドリンク・灰皿・おつまみだけの状態にし、常に綺麗な状態に保てるよう心がけましょう。
お客様がお手洗いで席を立たれた際は、新しいおしぼりを用意しましょう。その間にテーブル周辺もきれいにしておきます。
5.体験入店のお給料
全ての業務が終わると、たいていのホストクラブでは体験入店のお給料がもらえます。体験入店のお給料の相場ですが、以前までは5,000円~10,000円のお店が多かったのですが、最近では15,000円以上支給するホストクラブも増えてきているようです。
ホスキンの求人に掲載されているホストクラブでは、体験入店のお給料が次のような傾向にありました。
6.体験入店が終わったら
体験入店が終わったら、疑問点や不安点を質問して、そのホストクラブで働いてみようと思えば担当にその思いを伝えてください。不安な点が残っていたりして、やめておこうと思った人は、ホストクラブはたくさんあるので他のホストクラブを見てみるのもいいのではないでしょうか。
7.体験入店にかかる時間
ホストクラブの体験入店の勤務時間はホストクラブにより違い、店内見学のみのホストクラブや体験入店の時間が2時間程度のホストクラブもあり様々です。おおよその目安として4~8時間と考えておくといいでしょう。
いかかでしたか?
ホストクラブの体験入店の流れがつかめたのではないでしょうか。ホスキンからもホストクラブの体験入店の応募ができますので、ぜひ体験入店に応募してみてください。