今回も試合を阻止する内容のメールを試合先コミッションにJBC側から送られており一時は試合中断し日本の選手とその日に予定していた選手すべての試合はできなくなりました。後に見かねた別のコミッションの助けにより試合は別会場で開催となりましたが、同じ日本人として海外の国のタイトルを獲得し日本に持ち帰ることに対し幾度の妨害は悲しくてなりません
民主国家の日本では（スポーツ基本法）がありそれにもとずき誰もが平等にスポーツを楽しみ、仕事にすることができます。　しかしながら野球、バスケ、サッカーなどにおけるスポーツと違いボクシングは海外での活動を違法だとわかりながらもJBCは選手、マネージャー等に対し契約や活動を妨害しています。
国内の別組織の活動においても【独占禁止法】の勧告を公正取引委員会からの勧告を受けているにも関わらず、いまだにその妨害は止まることはありません。
またメディアに対し今回の亀田氏版で取りざたされたとうり、’圧力をかてJBCライセンスを持たない選手に対し規制をかけている模様の内容でした。
実力がありながらも違法な組織でありここではふれていませんが最大のタブーを抱える組織だからこそその組織に属さずプロ入りを断念する選手は少なくありません。　
最後になりますが今回のインドネシアでの戦いはJBC側安河内事務局長に確認をとった上での試合でした。
　
今回は意を決しボクシング界の未来の為に戦う決意を表明します