値段と種類は?ホストクラブの高いお酒【ブランデー8選】
12/06 14:30
こんにちは!ホスキン編集部です。
ホストクラブといわれて、みなさんが思いつくのは「イケメン」に並んでやはりお酒ではないでしょうか!なかでもブランデーはホストクラブの他のお酒と比べて高級なものも多く、ホストクラブで卸せば注目の的となり、担当のホスト君も喜ぶお酒の1つです。
そこで、気になってくるのはブランデーのお値段かと思いますが、ブランデーの種類によって値段は大きく違い、数万~数千万円まで幅広い値段のブランデーがあるようです。
今回は、ホスキン編集部がホストクラブでよく見るブランデーを8種類厳選して、ご紹介していきます。
▼目次
・ラーセン
・カミュ ブック
・ルイ13世
・ドルフィン
・テディ デ キャンタ
・リシャール
・トラディション
・ブラックパール
・まとめ
ラーセン
ラーセンは北欧ノルウェー出身の、イェンス・レインダール・ラーセンが創立したブランドのブランデー。
画像のような日本でよく見るラーセンは、ヴァイキングシップシリーズと呼ばれるもので、ラーセンのシンボルマークともいえる船の形をしたデザインのボトルに入っています。
形やデザインに特徴があり、ホストクラブでは「ドルフィン」や「カミュ ブック」に並んで飾りボトルと呼ばれます。
▼ホストクラブでの値段▼
¥150,000~¥400,000
カミュ ブック
代表的コニャックメーカー「カミュ」のブランデー。
ブックシリーズの中でも、ホストクラブで卸されることが多いのが画像のようなナポレオン柄。他にも豊富なデザインのボトルがあり、絵柄によって値段も違うのだそう。
▼ホストクラブでの値段▼
¥150,000~¥400,000
ルイ13世
ブランデーの有名ブランド、「レミーマルタン」の最高級品がルイ13世。バカラ製クリスタルガラスのボトルを使用した派手なデザインで王様を彷彿とさせます。
気になる中のお酒は1200種類に及ぶコニャックをブレンドしているそうで、ボトルのデザイン、ブランデーの味ともにレミーマルタンの凄さを感じさせられます。
▼ホストクラブでの値段▼
¥1000,000~¥2000,000
ドルフィン
陶器で作られた、かわいらしいイルカのボトルに入ったブランデー。
中身は口当たりがよく柔らかい味わいで、ブランデーのような強いお酒を飲んだことがない人でも飲める、飲みやすいお酒になっています。
▼ホストクラブでの値段▼
¥150,000~¥200,000
テディ デ キャンタ
純日本製の陶器で作られているテディベアのボトルは可愛さ満点!ホストクラブでは飾りボトルとして、よく見かけそうです。
中身はフレンチブランデーXOだそう。
▼ホストクラブでの値段▼
¥200,000~¥300,000
リシャール
限定品を除いた、ヘネシー社のラインナップの中で最高級品。ホストクラブでリシャールを卸すと注目の的になること間違いなし!
100年以上熟成された原酒を含む100種類以上の古酒をブレンドしたブランデー。
バカラ製のクリスタルガラスのボトルを使用しており、高級感溢れるオーラに満ち溢れたお酒です。
▼ホストクラブでの値段▼
¥1000,000~¥1500,000
トラディション
ルイ13世、リシャールと並ぶブランデー御三家のひとつ。
飾りたくなるような洗練されたクリスタルボトル。ブランデー御三家はホストクラブの華と言っても過言ではなく、ホストの中にはブランデー御三家を入れてもらうことを目標にしている人もいるのだそう。
担当のホスト君に贈る最高のプレゼントとしていかがでしょうか。
▼ホストクラブでの値段▼
¥1000,000~¥2000,000
~番外編~ブラックパール
世界で数量限定販売されている、レミーマルタンの最高級ブランデー。そもそも入手すら困難で、とても希少価値が高いお酒となっています。
最近では、歌舞伎町の伝説のホスト「ローランド」さんが、ブラックパールを入れてもらったとのことで注目を浴びました。
▼ホストクラブでの値段▼
¥30000,000?
まとめ
ホストクラブには数万円のブランデーから数千万円のブランデーまで、ブランデーだけでもかなり幅広い価格のお酒が用意されています。ぜひ、お気に入りの1本を見つけてくださいね♪